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学校との距離

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新学期を迎え、新たな毎日はいかがでしょうか。

新入生ならなおのこと、
パパもママも、新たな時間軸や
新たな生活環境の変化に
ちょっと疲れが出て来る頃かもしれません。

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心理学的にも『五月病』なんて言葉がありますが
新しい毎日についていこうと必死で
一息ついた途端に、どっと疲れが出てしまう・・・
なんて症状もあるようです。

親も子も溜め込まないように、夕食の時間にでも、
今日あったことなんかを話すのは、本当に良いこと。

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その際、話し始めた人の話しは、自分の意見はさておき
きちんと最後まで「うん、うん」と聞いてあげること。

途中で自分の見解や、アドバイスをしてしまうと
話した方はスッキリしないことが多く
それが続くと、「話しても聞いてもらえない」と思ってしまい、
口を閉ざしてしまう原因になります。

執拗に聞き出すのもどうかと思いますが、
上手に夕食や夕食後の団欒の時にでも、みんなで話す。
なんていう時間が習慣になると本当にいいですね。

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さて、”今回は学校との距離” と書きました。
通学時間のことではないんですよ!

それは、私達親”と”先生” との距離。

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昨今の風潮を見聞きすると、
何故か 学校VS保護者 の感があります。

これって本当に勿体無いこと。

まず間違えないで欲しいのは、
学校は、我が子の子育てにおいて現れた共同支援者です。

学校に預けたからといって、いい子になるわけではなく
そこで起こる事は学校の責任、だけではないのです。

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まず先生がどんな人かを知り、
子育てに対する方針を共有することは、とても大切なことです。

先生がいいと言ってるのに、親はダメ!
またその反対も、子供はどの灯台を見て進めば良いのか
わからなくなってしまいます

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一年はあっという間ですので
保護者会には出来るだけ参加して言葉を交わし
聞くだけでなく伝え、話し合えたらいいと思います。

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間違えてはならないのは、
集団生活が始まったならば、親は子供に対して、
子供の個人的な利益だけを見てはいけないということです。

可愛い子には旅をさせよ・・・と言いますが
それは決して、 目を離していい と言うことでもありません。

親は公平に見聞きする目と、
痛みが伴えば癒してあげる大きな役割も担います。

不安や疑問があれば、どんな形でも先生とコンタクトをとって
伝え共有することは大事なことではないでしょうか。

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先生と親。

共に共感しあい、応援しあえる間柄になれれば
学校は大きな味方になると思います。

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▲ 次男、歯が抜けました!

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大東めぐみ

1972年1月名古屋市生まれ。NHK 「すくすくネットワーク」の司会をはじめ、旅番組のレポーター、情報番組やバラエティ番組などTV・CMなどで幅広く活躍。ご主人は元・大阪近鉄バファ ローズの大久保秀昭氏(現在:慶應義塾大学野球部監督)。近年は、子育て支援にも積極的で、育児講座やセミナーなどでは朗らかなママぶりが人気。ま た、環境にやさしいエコライフにも意欲的な他、2010年度から愛知県警「交通安全大使」、2012年度からは「交通安全キャンペーンリーダー」を務める など交通安全啓発活動にも携わるなどマルチに活躍する男児2人のママ。

オフィシャルHP http://www.mahalo-ohhigashi.com/

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