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新学期には

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長い夏休みも終わり・・・9月!!

となると 私は ” 今年もあと4ヶ月… ”
なんてカウントダウンに入ってしまいます。

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子供の頃、大人が ” 一年が早い早い ” と口グセのように言っていたのを思い出しますが
まさに、こういうことね と年々早くなるばかり。

やる事が多いからなのか、まだやれてない事に焦るのか。

ここは忙しさ=充実しているからとポジティブに捉えて
疲れを溜めないようにしています。

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つい、子供にも同じ価値観で今年も残りわずか!なんて言ってしまいますが
大人が焦るのと反比例に 子供の伸び伸びさ、羨ましくなりますね

自分も通ってきた道なんですが

でも、その余裕の中で 四季折々の季節感や、風景をきちんと捉えていれば
それは子供達の糧にもなるのだと信じて見守っています。

しかし、忙しい日々の中でも出来るだけ会話の中に
「涼しくなったね、虫の声が秋に変わったね」
なんて話し掛ける余裕も 忘れないようにしたいなぁ、なんて思いつつ。

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さて、余裕と言いながら
先日長男の学校の先生からこんなお話が

なんでも、高2になってから 遅刻者が増えたとかで
身に覚えがあるなぁ~、なるほどな~というお話がありました。

と言うのも、子供も高2になってくると私達親も、
「ちょっとはしっかりして欲しい」
「そろそろ細かく言わなくても、良し悪しぐらい判断できるだろうできなきゃダメだ!」
と言う思いで、子供を信じて任せたい!と言う思いがムクムクと湧いてきます。

だから、それこそ朝起きる事くらい 自分で計ってできなければダメだ!とばかり
いきなりのライオンの親が、子を谷に突き落とすかの如く、
頼みの綱である手を離してしまいがちです。

それは親の思う ”そろそろ出来るだろう” と言う親心。
親にとっては ”愛のムチ” のつもりなんですが

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先生が言うのは、
これをいきなりやってはいけない・・・と言う事なんです。

確かに!と思いました。

本当に昨日まで安心して委ねていた事が、年齢や親の勝手な思いで、
いきなり自分でやれと言われても、それこそ順序と言うものがあります。

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私もよく講演などで話すのですが、
今の今まで子供のルートを先回りして苦労させないように
あれこれと手や口を出して、社会人もしくは 大学生、になった時。。

さぁ もう世間的、社会的にも大人なんだから一人でしっかりしなさい!
といきなり言われても、できなくて当たり前です。

だからこそ、朝ずっと起こしていた習慣のあるお家の方は、いきなり手を離さず
出来れば起こしてやり、徐々に自力をつけさせてくださいと。

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この自力。子供が小さい時から始まっています。

なんでもいいから一つでも責任感を持たせる事。
出来ればいきなりでなく、自然に徐々に始めたいものですね。

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夏休みのあと、今までゆるゆると過ごした朝の時間も
そうはいかなくなります。

でもそのメリハリを持てるには、
精神的成長と訓練も必要になるという事も忘れずに
私自身子供の頃に休みの度に言われた、
”規則正しい生活を続ける” という意味が、自分の為であったのね~

今頃実感なんですが…(~_~;)

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勿論、休暇を満喫する事も大切ですが
エンジンのスタートはいきなりでなく、いつもちょっとはかけておく
と言う事も必要なようです。

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こう書いた私自身も、
次の冬休みには親子揃ってしっかりしなくちゃ!
なんて思う休み明けです。

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大東めぐみ

1972年1月名古屋市生まれ。NHK 「すくすくネットワーク」の司会をはじめ、旅番組のレポーター、情報番組やバラエティ番組などTV・CMなどで幅広く活躍。ご主人は元・大阪近鉄バファ ローズの大久保秀昭氏(現在:慶應義塾大学野球部監督)。近年は、子育て支援にも積極的で、育児講座やセミナーなどでは朗らかなママぶりが人気。ま た、環境にやさしいエコライフにも意欲的な他、2010年度から愛知県警「交通安全大使」、2012年度からは「交通安全キャンペーンリーダー」を務める など交通安全啓発活動にも携わるなどマルチに活躍する男児2人のママ。

オフィシャルHP http://www.mahalo-ohhigashi.com/

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