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6月も始まり

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一年も半分きてしまった!
と思われている方も、多いのではないでしょうか?

じっくり季節を味わいたいものの
地球温暖化だったり、暑かったり、寒かったり・・・
というニュースに、毎日心を奪われてしまいがちですが
それでも、季節感?みたいなものを探しながら、
六歳次男と、季節を楽しんでいます。

もちろん17歳長男とも、” 暑い・寒い ” のやりとりはしますが、
もう制服のインナーにシャツはきたのか?とか薄いの、厚いのとか
こちらが言わずとも、自分で調節して着るあたりは、成長を感じます。

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些細なことですが、暑さ、寒さも
” 感じる。” ということが出来てきていることに、
とても感動するのです。

一人の人間が育つって面白いです、とても頼もしい!

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さて、そんな中 先日書いた『学校との距離』みたいなもの
新学期も半ばを過ぎ、みなさんのスタートはいかがでしょうか。

新たな先生との出会いは、
子供にとっても・親にとっても、気になるところではあります。

人間だから気が合う、合わないだってあるし
見た目の印象も、声の感じや言い回しなど
気になるところは満載かもしれません。

そろそろ、学校懇談会の季節でもありますね。

ぜひその時は、大人同士として
先生との交流も深めていただきたいと思います。

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学校は、塾なんかと違って
先生を選ぶことはできません。

マンションで、隣人を選べないのと同じ感じかもしれませんが
先生とは、ぜひ良いところを探しあえたら
それはそれで実りある時間になると言えるでしょう。

隣人と違って、先生は期間限定です。

どんなにいい先生でも、またその逆でも、別れの時は必ず来ます。
それだって、人生に例えれば、当たり前の出会いと別れ。

全て思い通りにできる人生がないのも
私たち大人は、よく経験してきているはずです。

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先生というのは、ものを教えてくれる立場にいる方のこと を言うのですから
できればその先生から、何を吸収するか?何が学べるか?
というものに挑戦する気持ちで、挑んで欲しいものだなと思います。

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クラスメートや先生、子供や、親本人も
皆に好かれるほど頑張る必要はありませんが
せめて嫌わず、どんな人にも興味を持って
接することができたらいいのかな・・・と思います。

色んな人と相対するのも、人生勉強。

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子供は、親のことをよく見ていますから、親が嫌いだ と思ってしまえば、
子供に言わずとも、迅速に伝わることは、意識せねばなりません。                                             

また、同級生の噂話や、その親の話さえも
子供達はよく聞いています。

親として これだけは、子供の前で気をつけなければいけない部分です。

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先月も話しましたが、親が子供の全く個人的な利益だけを尊重し、
守ろうとしてしまうことは、親にも子にもあまりいい結果は残せません。

残るのは、親のこれほどしてやったのに
という気苦労・徒労感ではないかと思います。

苦手な人とも相対していく親の姿を、
子供には、是非見せてあげて欲しいものです。

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最後にもう一つ。

とはいうものの、多感な子供たちです。

学校生活の様子や状況は、普段においても
是非、目と耳を離さないでおいて欲しいと思います。

悩んでいるようなら、とことんまず話を聞いてあげてください。

ああしなさい!こうしなさい!と言わないで
まずはじっくりと。

子供の安心できる 帰る場所、自分を必要としてくれる、そんな場所。

それをしっかりと、私たち親は作ることが
子供に対してできることなんじゃないのかなぁ
と思う私です。

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自分の人生にとって、いい先生だった!と思える恩師は、
皆さんは何人くらい出会えてますか?

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大東めぐみ

1972年1月名古屋市生まれ。NHK 「すくすくネットワーク」の司会をはじめ、旅番組のレポーター、情報番組やバラエティ番組などTV・CMなどで幅広く活躍。ご主人は元・大阪近鉄バファ ローズの大久保秀昭氏(現在:慶應義塾大学野球部監督)。近年は、子育て支援にも積極的で、育児講座やセミナーなどでは朗らかなママぶりが人気。ま た、環境にやさしいエコライフにも意欲的な他、2010年度から愛知県警「交通安全大使」、2012年度からは「交通安全キャンペーンリーダー」を務める など交通安全啓発活動にも携わるなどマルチに活躍する男児2人のママ。

オフィシャルHP http://www.mahalo-ohhigashi.com/

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