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9月1日号

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日進市のはるさんから、メッセージをいただきました。

 

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サマーキャンプの記事楽しく読ませて頂きました。

兵藤さんのおっしゃる通り、
日本でもこのような夏休み限定の企画が増えてきています。

実は我が家もこの夏、
サマーキャンプならぬ、サマースクールへ初めて参加させてみました。

オールイングリッシュのプライベートスクールということもあり、
アメリカのサマーキャンプの縮小版といったスタイルのところです。

サイエンス・料理・パーティーなど、それぞれのテーマに沿ったカリキュラムで、
子供たちも普段の学校や幼稚園とは違った時間を過ごせたようで、いい経験になりました。

クラスでは全て英語でしたので、子供たちは
「何言っているかわからな~い」 と最初はぼやいていました。

でも、何日か過ごすうちに、活動を通して
理解しよう、伝えようとする姿勢になっていき、
(英語はさすがにまだ習得はできませんが)

コトバの大切さを身をもって体験できたようで、よかったと思います。

夏ならではのトクベツな体験ができるこんな場所が、
日本でももっと広がって欲しい、と、感じました。

 

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おお、子どもさんたちをサマースクールへ行かせてあげたはるさん、 

ナイスです!

 

これに思いついたことも素晴らしいですが、 

行かせてあげた!

という行動力。

 

お子さんたちの財産になりましたね。

 

楽しかった~!

という思いがあれば
英語にもポジティブな印象が付きますからね。

.


                                         ▲NYミッドタウンにて

 

“ critical age ”  

という言葉をご存知ですか?

 

これは、たとえば、私たち人間なら 

体のそれぞれの器官や、それぞれの機能には
発達の年齢が決まっている

ということを表した言葉なんですね。

 

そして言語、すなわち

言葉を習得する最適な年齢の制限は、
8歳から13歳くらいというのですね。

 

それを過ぎると、たとえば第2外国語として英語を獲得しようとしても、
ちょっと難しくなりますよ、ってことなんですって。

 

きゃー、

13歳、なんてとっとと過ぎてしまいましたが、
考えてみれば、13歳は中学1、2年生。

そう、英語を学校で勉強し始めていましたよねえ。

 

なのに・・・・・・・、 

はい、そうなんです。

 私、なかなか身に付きませんでした・・・・、

 

どうしてなんでしょう。

 

ん~、しっかり勉強しなかったから・・・、

そう、私の場合はまさにその通りなんです。

 

でも、言い訳がましいですが、
英語を勉強しても何の役に立つの?

英語を話す外国の人も近所にいないし、
街ですれ違いもしないし、
将来海外に行く気もないし、

の、ないないづくしで、
英語ができなければ楽しくない、なんて考えつかなかったし、
で、さっぱり英語の勉強に身が入りませんでした、とさ。

なのでした。

 

でも、メッセージをいただいたはるさんちのお子さんたちは、 

critical age になる前に、英語環境で楽しむことができました。

 

これはいい経験になり、
きっと平気で英語を楽しんで勉強するようになるんじゃないでしょうか。

こういうの、大事ですよね。

 

こんなふうに皆さんも、
ぜひ早いうちに、お子さんに英語で楽しい経験をたくさんさせてあげてください。

小さければ小さいほど、英語に慣れ親しんでくれることと思います。

 

てなわけで、

少しは参考になるようなエッセイをお届けすることができていれば
幸いです。

 

では、またお会いいたしましょう。

ありがとうございました。

 

【ゆき姐の 英語で格闘 in NEW YORK】は今号が最終回となります。ご愛読頂きまして、ありがとうございました! 

 

 

兵藤ゆき

名古屋市出身。1970年代後半から、東京・大阪・名古屋で同時期、深夜ラジオのパーソナリティーをつとめるという、前人未到の快挙を成し遂げ、若者から絶大なる支持を受ける。そのポジティブ&個性的なキャラクターで1982年からは、「笑っていいとも」「天才!たけしの元気が出るテレビ」など、テレビ界にも進出し、お茶の間の姉さん、愛称「ゆき姐」として、幅広い年齢層に親しまれ、小学校英語準認定指導者、チャイルドコーチングアドバイザー、各種学校洋裁正教員、ペット介護士、食育マイスターなど、多種の資格を持ち合わせ、エッセイ、脚本、作詞、小説、歌手、役者など、ジャンルを超えて活動中。「子どもがのびのび育つ理由(わけ)」「英語と格闘 in New York」など著書多数。ストレス・フリーをテーマにしたホームウエアー、下着などのブランドyukine incを立ち上げ、通販番組にて大好評を博している。

オフィシャルHP http://www.jp-r.co.jp/yukine.html

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